観光タクシーの利用前に確認しておこう

観光タクシーの利用前に確認しておこう 観光タクシーを利用するにあたっては、いくつかの注意点があります。例えば連日での利用であれば、観光タクシーのドライバーも宿泊するというケースがありますが、その際はドライバーの宿泊代と朝晩の食事代も追加で料金が発生するので注意が必要です。更には宿泊先や近くの駐車場などの駐車する場所も確保しなくてはなりませんし、その際にかかる駐車代も負担することになります。しかし、翌日に宿泊先からすぐに移動ができるため、時間を有効に使えるというメリットもあるので、予算に余裕があるのであれば観光タクシードライバーと同じホテルで宿泊することも検討してみるといいでしょう。

観光タクシー会社では、目的に応じたさまざまな車種を用意しています。4名乗車できる一般的なタイプだけでなく、9名乗車できる大きめの車種などもあります。更には身体が不自由な方のために、車椅子やストレッチャーのまま乗車ができる福祉車両や、大切な方の送迎の際に使用する高級車両もあります。車種によって料金が異なるので、目的に合った車両を選んだら、費用などについて事前に確認しましょう。また、予約をする際に希望の車両が空いていない、という事態を避けるためにも、利用日が決まったらできるだけ早めに観光タクシー会社に連絡を入れて予約する事が大切です。

予約をした後に、万が一予約をキャンセルしなくてはいけない場合には、キャンセル料がかかる恐れがあります。基本的には利用料金の2割から5割程キャンセル料としてかかるところが多いです。キャンセル料は店舗によって変わりますので、利用する会社に予約をする時点で、しっかりと確認をする事が大切です。たとえば1カ月前など、キャンセルの時期によってはキャンセル料がかからないところもあります。また、利用日当日に天災等で止むを得なくキャンセルをしなくてはならなくなってしまっても、当日のキャンセルであれば利用料全額のキャンセル料がかかる場合もあります。さまざまな場合を想定して、キャンセルする際の注意事項について確認するとともに、天気予報を確認する等して、不測の事態に備えましょう。

利用日当日の待ち合わせ場所については、基本的に利用者の待ち合わせがしやすい場所での待機が可能となっています。遠方からの観光であれば空港や駅まで迎えに来てもらったり、ある地点から利用したい場合には分かりやすい場所で利用者の名前を書いたプレートを持って待機してくれていたりと、利用者に合わせた方法で待機してくれます。場所によっては、ドライバーが車両から離れられなかったりする可能性もあるので、予約する際にしっかりと打ち合わせておきます。

利用する時間帯によっても料金が異なります。たとえば、夜景を見る際の利用や、深夜に移動して朝に目的地に着きたいといった理由で、深夜に観光タクシーを利用する場合、一般的には観光タクシーでも22時から朝6時までを深夜帯として、通常料金の2割増しになっているところが多いので気を付けましょう。深夜帯を含めた利用時間で予約をする際には、深夜帯だけ料金が通常料金より増すことを念頭に置いて、予算を組みましょう。

利用中に延長をしたい場合、基本的に可能な範囲で延長が可能ですが、延長料金がかかります。利用者が待ち合わせに遅刻してしまったり、利用者の都合によって利用時間が延長になった場合には延長料金が発生すると認識しておきましょう。利用時間中に発生した渋滞などの理由で予約していた利用時間をオーバーしてしまった場合には、延長に含まれず料金がかからないこともあります。観光タクシー会社によって、細かなルールが異なるので、目的を明確にして、こちらの要望に合ったサービスを提供してくれるところを選ぶことが大切です。

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